大きな地図で見る
1日目・3月13日(土)
先日までスキー仕様だったのでぐちゃぐちゃ。。
でもキャビン泊なので荷物は少なく準備もラクでした。7:00出発。
この時期は中央道も快適そのもの♪
駒ヶ根ICで降りて西友で買い出し。
以前、「駒ヶ根高原家族旅行村アルプスの丘」でキャンプした時(レポは
こちら)もお世話になりました。
R153を南下し、飯島町の市街地を抜けてキャンプ場へ。
最後のアプローチはこんな感じで1台分の狭い道。すれ違いは困難かと。
(帰り際に聞いたのですが、繁忙期は出入口にスタッフを配置して交互通行させるとのことです)
11時過ぎに到着し、案内されたキャビンは広めのタイプB。
実は予約はタイプAだったのですが、“今日は空いてるから広いほうでどうぞ”
とキャンプ場のご厚意で変更してくれたのです。ラッキー&感謝♪
早速設営 (ってたいしたことなくラクでいいです)。
中はこんな感じです。
カップ麺の昼食のあとは早速外で遊びます。
天気予報は一応晴れも、雲が多くて肌寒いです。まだ3月ですからね~。
実は予約後に「3月一杯までの冬期間は休業することになりました」と変更になり、
今回は「既に予約を入れていただいていたので・・」の臨時営業だったのです。
冬は利用が少ないうえに水が凍結したりと管理が大変なのだそうです。
ということで今日も寒いわけです。。
それでも体を動かしてれば大丈夫。
(床下にボールが入るアクシデント多発。。)
体が冷えればキャビンに戻って休憩。甘いものがいいです。
ちょっと探検。。
ヤギ小屋。冬の間もココにいるのでしょうか?
ホントはココだったタイプAのキャビン。
やっぱりタイプBにしてもらってよかったなぁ、と再認識。
水場とトイレ。
自然派を謳うキャンプ場ですが、お湯は出るわ暖房便座だわでこの辺は思いっきり高規格です。^^;
わがキャビンのすぐ隣でこれまたラクチン。
そうそう、隅にスノピのシェルが写ってますね。
この寒さの中、キャンプする人が来てくれて貸切りは免れました。
わが家のための臨時営業だったので貸切り必至と思ってましたがホッとしましたよ。
ジップヒットプロができる余裕の広さ。
棚田を利用したサイトは里山の風景。
そこに建つ庭付き一戸建て。快適ったらありゃしません♪
こんな天気ですが。。幸運を信じて管理棟で借りてきました。
夕方前。寒いしそろそろ火を入れないと。。
INしたときにスタッフさんがいろいろ教えてくれます。(部屋にマニュアルもあり)
うまく着かなかったら・・と不安でしたがなんとか着火。
風量を調整して安定させます。外の煙突から煙が出ていい感じです。
薪ストーブも今回のキャンプの楽しみでした。
初体験でしたが、やわらかい炎とじんわり温まる感じがいいですね~。
唯一の備え付け照明であるアルコールランプにも火を入れよう。
ほのかな光がいい雰囲気を演出してくれます。
(他にソーラーバッテリーの非常灯がありますがあくまで非常用。。)
キャビン内は火気厳禁、というのは承知はしていたものの、
家庭用カセットコンロならいいかな・・と安易に思ってたんですが、これも×とのこと。
管理棟はすでに無人なのですがルールはきちんと守りますよ。^^;
なので寒~い中デッキで調理。担当はもちろん私。。
カセットコンロではパワー不足で白ガスバーナーに変更。
暗くなると飯島町のプチ夜景が。
私以外は部屋でヌクヌクの中、ようやく夕食完成。今年流行りの?トマト鍋。
土鍋の余熱が頼りです。
味は微妙ではあったけど^^;冷え切った体にはありがたい。冬は鍋だね~。
温まったところで夜空を見上げてみると。。
雲が取れて一面の★空だったのでした~。
望遠鏡でオリオン座の三つ星や昴などを見せてあげました。
宝石箱のようなキレイさ♪
高倍率の視界の中だと星が動くのを実感できるので子供たちにはそれが新鮮だったみたい。
星はいいよね~。
キャンプをやってたからこそ天の川や流れ星を見せることができたんだと思います。
(私の子供時代はそんなことしなくても見れてましたが。。)
星見会のあとは部屋でトランプ。
アルコールランプだけでは暗いのでヘッドライトは必携です。
楽しい夜は更けて・・。
皆が寝た後、私は焚き火の炎ならぬ、薪ストーブの炎と対話しておりました。^^;
(2日目へ)
あなたにおススメの記事