セレナで車中泊 快適化計画~現状編~

HIROパパ

2009年02月18日 23:39

今やわが家のアウトドア活動に欠かせなくなった車中泊。
キャンカーみたいにはいかないけど、
「早めの現地入り手段」として金曜日の夜を中心に活用してます。

セレナのフルフラットシートでカミさん+子ども2人。
ボクはリクライニングにした助手席。。というスタイル。

こんな感じです。↓


寝具はキャンプ用のシュラフ(モンベル)をそのまま利用。。
 ・SSダウンハガー#2(黄色)・・カミサン
 ・ULSSダウンハガー#3(緑)×2・・子どもたち(助手席側;姉 運転席側;弟)
 ・SSダウンハガー#4(助手席の青)・・・ボク

他にSSダウンハガー#4がもうひとつ。夏場は#2と入替えます。
寒い時はフリースブランケットを適宜追加。。
スキーの時はウエアも着込んでるので外が氷点下でもなんとかなってます。

(写真にはないですが)運転席と2列目の間にエアクッションを入れてスペースを確保。
その分3列目にスペースができるのでカミさんのシュラフを斜めに配置します。
これで少しゆったりできるようです。

シート間の段差解消にはキャンプ用の120cmのインフレーターマットを利用。
モンベルULコンフォートマットとサーマレストの厚めのやつを組み合わせてます。




積みっぱなしの荷物はシート下と床下収納へ。(蓋は外してます)
只今はスキーバージョン。




キャンプシーズンはこんな感じ。(スノピの袋はリビングシェル)



テーブル、チェア、焚き火台、コット、テント、タープ、シェルまでココに収納しています。
床下収納の貢献度はかなり大。蓋を外せば出し入れもラクです。


その都度持ち込む荷物は・・車中泊時はダッシュボードや運転席に積み上げます。
目隠しはフロントガラスに日除けシートを貼るのみ。


とまあこんな感じで車中泊をしてるわけですが、
仮眠と思えば割りきれちゃうものの、ボクの助手席リクライニングはやっぱり辛い。
グローブボックスと足先が干渉するし寝返りも打ちづらいし。
最近は背丈が伸びたむすめの足とシートが干渉して蹴りが入ることも。。
やっぱり平らなところで足を伸ばして寝たいなぁ・・というのが本音でありました。

そこでひらめいたのがコレ↓だったわけです。




本題の変更点については次回へ。。(引っ張ってスミマセン・・)


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